ハウスメーカーの落とし穴
2008 年 9 月 8 日
みなさま、こんにちは。
今日はハウスメーカーの落とし穴について語ってみましょう。
家を買おうかなーと思ったら、住宅展示場に行く方が多いと思います。
まあ実物が見れる訳だしシロート(失礼な言い方になりますが建築の事
をほぼわからない方という意味で)にはわかりやすいかもしれません。
では出店してるメーカー数は何社くらいでしょう。せいぜい20社程度
じゃないでしょうか。建築業者は人口1000人に対して1社あるといわれ
ます。葛飾区は人口約44万人なので440社位はあるのではないでしょうか。
住宅展示場に行くだけではほんの一部のものしかみれないわけですね。
まあ440社あるといってもまともな業者は少ないですけどね。2割位かなぁ。
ハウスメーカーはCMで認知しているから安心と思われる方が多いと
思いますが、まあー値段が高い。大手のS社やM社その他も1坪単価は
軽く80万円超えでしょうね。ちょっと設備を良くしたりすると100万円
超えなんて当たり前でしょう。だから建坪30坪位の平均的な家を建て
ようとすると建物だけで3000万円するわけです。葛飾区は土地が
20坪位だと2000万円以上はするので土地建物で軽く5000万円
はかかる計算になります。お金に余裕のある方はいいでしょうけど庶民
にはつらい金額です。だからいざ見積して高い事に気づくと設備や仕様
を落とさなければならず契約して出来上がってみると理想とはかけ離れ
てしまいガッカリなんてことになるわけです。当社の金額と比較すると
1000万円以上の差があります。まあ高いのは当然ですけどね。住宅
展示場の維持費(月2〜300万円)や研究開発費、工場もあるわけだし
それらが値段に反映すると言う事です。
またハウスメーカーに頼むと、ハウスメーカーの社員大工が建てると思って
いる人が結構いると思いますがハウスメーカーに大工は居ません。ハウス
メーカーの下請け業者の用意した大工さんが建てるのですが彼らの一部は
棟数をこなさないと儲からないので結構やっつけ仕事の方も多く、技術力
も低い傾向があるようです。また下請け業者も相当数あるでしょうし、
入れ替わりもあるでしょうから、竣工後は二度と建ててくれた大工さんに
会えないなんてこともあるわけです。家に不具合が生じた場合は、別の
補修部隊が登場します。家ってそんなもんじゃないですよね。建てた大工
さんがその家を一番熟知してるわけですからできれば一生同じ大工さんに
みてもらいたいものです。
震災等が突然来て被災したらどうなるでしょう。地域密着でがんばっている
工務店の親父は何はなくとも飛んで来てくれるでしょうがハウスメーカーは
数日後のこのこやって来て証拠写真を撮るでしょう。
転勤も多く何かあって担当者に連絡すると「何々は転勤いたしました。」
担当者がいない為にわからない事が多く対応に時間がかかってしまうなんて
ことになりかねません。
参考になりましたでしょうか?
それでは
次回ブログ予告
クビをかけて、セイズの内部に切り込む、
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乞う、ご期待!!


